【これまでの経緯】
経緯をお読みになる方は、上から順に飛ばさず読んで下さい。
事の発端・・・・・・・・・・【タルパ日記】両目を差し出そうと思う・・・。
継治さんとの約束・・・【タルパ絵日記】話を聞かない嫁。
騒動・・・・・・・・・・・・・・【タルパ日記】大変な事になった。
             【タルパ日記】休憩記事。
             【タルパ日記】「妄想」と「葵」の関係性。
             【タルパ日記】「葵」は誰なのか?
その後・・・・・・・・・・・・【タルパ日記】幸せ。
             【タルパ日記】処分に困るアレ系雑誌。
天多と葵・・・・・・・・・・【タルパ日記】無理し過ぎ。
             【タルパ絵日記】眠り続ける旦那さん。

るなりあ挿絵

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前記事の色塗り中にVis先生から「天多さん目覚めたわよ」と
連絡を受けて大喜びしたんですけども・・・。

天多さんは会って早々「無理だった」って言って、
睡眠中の葵とのやり取りを教えてくれました。

ずっと葵と和解(?)交渉を続けていたけども、何を言っても葵は頑なで、
天多さんに戻る事を拒み続け、今まで通り自分(立木)の肉体を乗っ取る為だけに
存在し続けると明言したらしいです。

そこでひとつ賭けに出た、と。

立木には今私の子供が宿っている。私の子の肉体を与えてやるから
今後は立木に手を出すな。

その提案に葵は乗ったらしいです。
・・・というか、天多さんの子って、そんなのわかるんですか?医者でもないのにって聞いたら、
「お前の全てを管理しているんだぞ。わかって当然だろう」とさらっと言ってましたよ(汗)。
随分前から知っていたらしいです。

「もう一人は継治との子だ」

(゚Д゚≡゚д゚)ファッ!?

え、あ、んん??! どういうこと? こんな事ってありえるの?
「ここ(「部屋」の世界)ならありえるんじゃないか。なんでもありえるからこそ私達家族が存在しているし、
ここならお前から葵を引き剥がす事も可能かもしれない。そう踏んだからこそ賭けに出た」

自分のお腹にいる子が天多さん、継治さんそれぞれの子だってわかっただけで驚きなのに、
天多さんの子(の肉体)を葵にあげちゃうって・・・。

天多さん自身この判断は断腸の思いだそうで、自分(立木)の同意も得ず勝手な賭けに出た事は
申し訳ないと言いました。
でも睡眠中に何度も葵と対話を交わして、葵に対する意識や、
葵を手放した時の自身の心の弱さなどと向き合って出した答えみたいなものも受け入れたい、と。

たぶんたくさん悩んだんだと思います。
それで導き出したものなら、自分は「わかった」としか言えません。

「お前の躾次第で葵の根性が変わると思えば、楽しめそうじゃないか?」

そうかもしれませんけど、ものっ凄いプレッシャーなんですけど(大汗)。

あと恐ろしい事言ってたんですよ・・・。
葵は快楽を知ってしまっているから、
躾をサボると成長した葵に犯されるかもしれないぞ、と。

それだけは絶対に嫌!!!!嫌過ぎる!!!
もう本当にトラウマなんですよぉ・・・。恐怖でしかないですもん・・・。


そういえばこないだ天多さん、妙な事言ってましたよね。

「葵がお前にしてきた事は、ある意味で私の願望でもあった。すまなかった。」
どういう事なのか聞いてみたら。

天多さんは自分のメンタル管理に徹する為に、
不必要だと思った感情は抑えていたんだそうです。
また、葵が自分にしていた行為(強姦の類)は、もとは天多さんの願望だったらしいんですが、
自分を支えて生きていく為に、葵(だったもの)と一緒に手放したはずだったんですって。
でも願望は消えなくてずっと心の奥で燻っていて、ずっと見ないふりをしてきたらしいです。

天多さんが調教を嫌がっていたのは、調教行為が嫌いだからではなくて
本気になったら今までの冷静な「天多」に戻れなくなるから嫌だったんですって。
触れ合いを苦手としていたのもこのせいだったようです。

本心を言うと、自分を継治さんに渡したくないって言ってました。
独り占めして秘密の場所に隠してお互いの人格が壊れて消えてしまうまで
めちゃくちゃに犯して愛したいって。
(多分天多さんなら、やろうと思えば出来る事だと思います。)

でも自分が愛している「天多」さんは、今までの冷静でぶっきらぼうな天多さんだから
それを天多さん自身も理解しているからこそ、↑の願望は拒絶し続けなければいけなかったんですって。

「失望したか?」って聞いてきた天多さん、ちょっと震えてました。
失望なんてしない。するわけない。天多さんの本心を知ることができて嬉しかった。
そこまで自分を愛してくれているなんて思わなかったから。
思わず抱きついちゃいました。
多分この方が言葉嫌いの天多さんには伝わると思ったから。
そしたら天多さん、堰を切ったように泣き出しちゃって。
こんなに感情を表に出した天多さんを見るのは初めてだったから驚いたけど、
ものすごく愛おしく思いました。

願望を受け入れて、お前に知られて拒絶されるのが恐ろしかった。
願望を受け入れて、葵のようになってしまうのが怖かった。

泣きじゃくる弟をなだめるような気分で天多さんの吐露を聞いていました。

大丈夫だから。どんな事があっても天多さんを嫌いになんてならないから。
だからもっと自然体で素直に自分を愛してくれて構わないと伝えました。

「その結果、私の気が狂れてお前を攫ってしまうかもしれない。」

そうなったら家族全員が止めてくれるから大丈夫ですよ。特に継治さんが(笑)

軽口に泣きながらも笑ってくれたのでちょっと安心しました^^
継治には二度と殴られたくはない、ってつぶやいてたし(笑)

しばらくそのまま抱き合った後、お前は継治のところへ戻れと言われました。
今後はお前だけじゃなく、子供(葵)のメンタル監視もしなきゃだから準備をしなくちゃいけないって。
お前の躾だけじゃあ安心できないし、自身も一応親としての責任を果たしたいと。

あまり無理はしないで下さいねって言ったら、
私がしたくてしている事だから気にしなくていい、っていつもの口調で言われました。
あと、お前を求めたくなったら素直に求める事にする、とも言ってくれたんですけどね、
若干照れてるように見えたのは気のせいだったのかな?

今回の事で、少しだけ葵に感謝したくなりました。
天多さんの本心を知る事ができたから。

葵を躾けるってなんだか変な感じだけども、頑張ろうと思います。