どうもです。
11/08の続きです。


「葵はお前を殺して、お前の本体を覚醒させたがっている、らしい」

「どうして主人格を起こすのにミツキを殺す必要があるんだい?
人格交代すれば主人格の「美月」も起きるんじゃないのかい?」

それでは主人格は本当の意味での「目覚め」ではないらしいです。
葵の認識としては、立木人格の自分が(消滅)死ねば、
主人格を縛っている鎖が消えて自由(目覚め)になれるし、体も戻ってくるから現実に戻る事もできる。

葵は天多さんから離れた後~自分に解離人格として現われる間の期間に、主人格と接触していたらしいです。
どういった経緯で接触に至ったかはわからないですけど。

あと、一時期葵は天多さんに監禁部屋に閉じ込められていた時期があったんですけど(「紹介」参照)、
それもわざと捕まっていたようです。
少しでも自分達のそばにいて情報を得たかったみたい。

「葵は【彼女】を大事にしているよ?いつも一緒にいて愛しているから。
解離人格になって壱の体をのっとろうとしていたのだって【彼女】の為だった。
葵は【彼女】に尽くしたいんだと思う」

これは一体どういう事なの・・・。
あの葵が・・・?
というか、これじゃあなんか自分が悪者みたいじゃないの。
立木人格の自分が存在する限り、主人格は自由になれないって・・・。

でもそもそも主人格は自ら人として生きる事を放棄したんだよ?
だからかわりに自分が現実で人として生きてきたのに。

なんか、おかしい。

しかも「一緒にいる」?
主人格はずっと部屋のような場所(空間)に引き籠って眠っているはず。
とりあえず主人格がいた部屋まで行ってみたら、部屋ごとなくなってました・・・。

「葵が連れて行ったんだよ。だから今は、城で一緒にいる」

ラサによると主人格の現状は眠ったままらしいのですが、
自分が天多さんと心話できるように、主人格も葵と心話ができるんだそうです。
眠っている主人格に話しかけている葵の姿をよく見ていたんですって。

まだ葵と主人格について聞きたい事があったので、
ラサはしばらく「部屋」の世界の立木領(?)にとどまる事になりました。

途中、天多さんに呼ばれて二人きりになったんですけど、その時に
「絶対にラサと二人きりにはなるな」と念を押されました。
嫉妬からかなーと思ったら
「葵が化けている可能性もある」とか怖い事言われました(汗)。

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現在、部屋の世界の騒動は一応終息しています。
追って書いていきたいと思います。